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2014年10月〓最新安倍内閣支持率は?下落は当然か! [政治]

読売新聞社が最新の安倍内閣の支持率を発表しました。


気になる支持率は・・・


・・・


・・・


53%!


前回の読売新聞の調査結果の63%から
9%ダウンとなりました。


この結果は想像に難くないですね。


何しろ小渕優子氏と松島みどり氏、
二人の閣僚が辞任しましたからね。


小渕氏の辞任に「当然だ」とする回答は73%に上りました。
これだけの大騒動になったのですからこの数字は「当然」ですね。


また松島氏の辞任には53%の人が「当然だ」と答えました。


松島氏はうちわ問題、一方の小渕氏は政治資金の問題でした。
世間はやはり「政治とカネ」の問題を厳しい目で見ているのですね。


今回は大臣自身のスキャンダルが問題となり辞任に至りました。


もちろん政治家として当然「きれい」である
というのは求められると思います。


ただ国会で野党の議員たちがドヤ顔でスキャンダルを
追求するのはなんだかいい気はしません。


彼らは辞めるまで追求をやめてくれません。


本題で大いに議論して欲しいと思います。


もちろんスキャンダルに対する
説明責任はあると思います。


だけどそんなことで話が進まないのはどうなのでしょうか。
話を切り離してできないのでしょうか。


小渕氏の後任の宮沢氏もなにやら「きれい」ではなかったようです。


また追求が止まらないですね。
タグ:内閣支持率

小渕優子経済産業大臣辞任!後任有力候補は? [政治]

「政治とカネ」の問題で引責辞任することになった小渕優子経済産業大臣。
臨時代理には高市早苗総務大臣を据えることになりそうだが、
後任人事に注目が集まっている。


〓事の発端

今回の騒動で最も問題視されているのが、支援者向けの「観劇会」の収支に多額のずれが生じている点である。

これの何が問題かというとずれが多額であるということもあるが、
支出が収入を上回っているということである。

小渕議員側が差額分を負担していたとなると
有権者への寄付とみなされ公職選挙法に触れてしまうのである。


〓辞任へ

小渕前経産大臣は
「経済、エネルギー政策に停滞をもたらすことは許されない。大臣の職を辞し、調査に全力を傾注したい」
として経産大臣の職を辞した。

今後は調査を進め説明責任を果たし信頼回復に努めるとのことだ。


〓後任人事は?

安倍総理大臣は後任人事を速やかに決め、今回の騒動を収集したいところだ。

後任は閣僚経験者になりそうだ。もちろん今回の騒動があっただけに慎重な人選になることは間違いないだろう。


〓個人的に

内閣改造から約1ヶ月。早すぎる辞任である。

政治家として政治資金はきちんと管理をするのは当然である。
そこに疑惑がでれば追求されるのはそれもまた当然である。

しかしながら、筆者は思う。
揚げ足取りではないかと。

新政権の発足や内閣改造で新しく大臣になる議員がいる。
野党は新大臣たちの粗探しをし追求する。

なんとかなんないものかな。
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